自分が思っている事て、なかなか分からない。

毎日多くの本を読んだり、新聞を見たり、テレビを見たりしていて、何が自分のオリジナルの考えなのか。

じっくりと考えて見ると、ほとんど本の受け売りであったりしている。今の自分が考えられる最高に抽象度を上げたゴールといえるものは、

1.日本の農業が自立した経営基盤を確立することで、安定的に美味しい食料が行き渡るようにする事。

2.自分の住んでいる地域で取れる食料を食べる事が、最高の健康法で有ることを実践してゆく。

3.地域社会で豊かなコミュニティーが形成できるように、色々な活動の支援をしてゆく。

この様なことが頭に浮かんできます。このことに臨場感を持つことができるようになればしめたものなのですが、なかなか、頭の中でイメージが膨らんできません。

自分で考える事を、今までしていなかったので急に自分の頭で考える事が出来ないのだと思います。

丁度、テレビでフイギュアスケートの羽生選手が金メダルを取るところを見ました。ショートプログラムの時も感動で少し涙が出ました。演技終了後のコメントで「観ている人に感動を与えたい」と話していました。

そして、本番でも素晴らしい演技を見せて頂きました。

自分が金メダルを取りたいと言うのが、今までの日本の選手のコメントに多く聞かれたことです。しかし、感動を与えたいは、人の為に役立つ事をしたいと言う気持ちの現れです。

羽生選手の素晴らしさは言うまでもないのですが、銅メダルの選手と同じコーチである事から、改めてコーチングのすごさを知らされました。

人間は全て自分の能力に対して、自分で縛りを掛けています。その縛りが、周りの人からの言葉によって作られている事は分かっています。

言葉によって作られている縛りを、言葉によって解放して行く、解き放って行く。理屈ではこれだけの事なのですが、この本当のコーチングの効果が実際に実行された現場を見ると、これ程の感動を人に与えることが出来る事を、まざまざと見せつけられたように思いました。

今、私は仕事でコーチングも含めたCS(顧客満足度)向上を目指してます。

成果がものすごくわかりにくいです。実績数字は事業部門が担当しているので、実績の数字が上がっても下がってもCSとの関係性は不確かなものです。

ただ、正しいコーチングをする事で、一人ひとりの能力を向上させる事が出来ること、そして人間が本来持っている能力が発揮された時には、周りの人にも大きな影響をおよぼすことが出来るのだと分かりました。

今日は長岡京にある、長岡天満宮の梅の花が一輪咲いていました。本当に寒い毎日ですが、確実に蕾は膨らみ開花の準備が整ってきている事が分かります。皆さんも楽しんで下さい。

 

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